
おすすめの勉強場所
この記事では、友達の東大生にアンケートを取り、同じく現役東大生の私なりの分析を加えながら、おすすめの勉強場所について紹介していきます。
第5位:自宅のリビング
第5位にはリビングがランクイン。昔からリビングで勉強していたという人が一定数いるようです。
リビングには多少の雑音があり、家族に見られていてサボれないとう気持ちになりやすいのでしょう。
高校生で、リビングで勉強するという人は、成績が良く、よりレベルの高い大学に進学できるとううデータもあります。
メリット
・移動時間ゼロ
・多少の雑音と家族の目があるので、より集中できる
デメリット
・ワンルームの一人暮らしだとそもそもリビングがない
・雑音が気になる人におすすめできない
・家族の動きによって、気が散ったり、集中が途切れたりする可能性がある
第4位:自宅の自分の部屋
家でも勉強に集中できる人にとっては、自分の部屋が一番落ち着くという人が多かったです。
現在実家に住んでいて、昔から使っている自分の部屋がある
なんて人はそこで勉強することが習慣になってるのかもしれませんね。
移動時間もかからず、勉強道具、資料がが一式揃っていることが最大のメリットでしょう。
しかし、すぐに休憩できる場所でもあるので、怠け癖がある人にはおすすめできません。
メリット
・移動時間がゼロ
・勉強に必要な教科書や参考書、ノートが全て手元にある
デメリット
・すぐに休憩したり、寝たりできるので勉強のメリハリを付けるのが難しい
・意思が強くないと、勉強を始めるまで時間がかかる
第3位:カフェ
定番のカフェがランクイン。カフェ勉なんで言葉もありますよね。
カフェではお店によっては比較的静かなところもありますし、多少の雑音がある方が集中できるという人も多いでしょう。
しかし、お店や時間帯によっては勉強をしている人を追い出すために声をかけられたり、そもそも勉強禁止を宣言しているお店もあります。
勉強しやすい環境を提供してくれるお店を見つけるまでが少し苦労しそうです。
メリット
・多少の雑音があることで集中できる人にはおすすめ
・周りの目があるので怠けられない
・カフェに行く時間とお金を払うという代償を払うことで、勉強への覚悟を無意識に得られ、結果、長時間集中できる
デメリット
・勉強しやすいお店を見つけるまでは少し大変
・お店によっては、勉強の途中で声をかけられて追い出されることがある
・お金がかかる
移動時間がかかる
第2位:大学の研究室
こちらは、大学生で自分の研究室がある人限定ではありますが、大学の研究室がランクイン。
お金もかからず、自分専用のデスクがあるので、使い勝手抜群です。
研究室のメンバーに話しかけられたり、話し込んで時間がなくなってしまうとう反対意見もありました。
しかし、それも気分転換になるので心地が良いという人も多かったです。
メリット
・自分の専用のデスクがある
・調べ物をするための教科書や資料が一通り揃っている
・適度に気分転換できる
・お金がかからない
デメリット
・研究室メンバーに話しかけられ、勉強が中断されることがよくある。
・時間を計りながら問題を解くような勉強には向かない。
そして、堂々の第1位は、、、
第1位:図書館
第1位は図書館でした。
自分の大学の図書館を利用するという人が多かったですが、地元の勉強OKの図書館に行くという意見もありました。
どちらにせよ、図書館が勉強に対して一番メリットが多いということでしょう。
メリット
・周りにも同じように勉強をしている人ばかりなので、やる気が続きやすい
・調べ物をするときの教科書や資料は揃っている
・新しく問題集を始めようと思った時も、多くの中から選ぶことができる
・周りの目があるので怠けられない
・とても静か
・お金がかからない
デメリット
・移動時間がかかる
・席がなくなる心配が少しだけある
図書館はデメリットに比べて圧倒的にメリットが多いですね!
近くに勉強しやすい環境の図書館があれば、ぜひそこで勉強してみることをおすすめします。
きっと集中できるはずです。
以上、東大生が教えるおすすめ勉強場所ベスト5でした。
ぜひ参考にしてみてください!
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