
志望動機の書き方
どうも!みなこです!
第8回東大お悩み相談室のはじまりです!
まずは、こちらの質問。
大学院での研究はピンポイントであり、ある程度似ているとしても志望動機を書く際は全く違ったものになると思います。
志望動機を書く時は第一志望の研究室にのみ焦点を当てて書けばいいのでしょうか?
はい!なかなかするどい質問ですね!
これは迷いがちなんですよね。
回答としては、募集要項に書かれているように書けば問題はないのですが、明記されていないこともしばしば。
なので、私がどのように志望動機を書いたのかを紹介し、この質問の回答とします。
私みなこは、第一志望の研究室のみに焦点を当てて志望動機を書きました。
質問者様と同じように、志望動機を書く際に、分野の異なる複数の研究室の志望を書くことは不可能に近いと考えての判断です。
研究室訪問の際の不安(1)
続いてはこの質問。
研究室訪問は3つほど行けば良いとブログでおっしゃっていましたが、教授に第一志望の研究室かどうか聞かれることはあるのでしょうか?
ブログで書いたことをきちんと読んでくれていてとても嬉しいです。
ありがとうございます!
あくまでも私の経験ですが、
第一志望の研究室かどうかを教授から聞かれることはありませんでした。
しかし研究室によっては、気になって聞いてくることがあるかもしれません。
その時は、
「まだ悩んでいます」
と正直に話しておくと良いでしょう。
このような言葉で、院試に不利に働くことはありません。
研究室訪問の際の不安(2)
最後はこの質問。
研究室訪問の際に志望動機を教授に話すことがあれば、第一志望でない研究室の場合も興味があるから程度でなく、第一志望と同様しっかりとした志望動機が必要でしょうか?
私の回答は、NOです。
研究室訪問は、基本的にはその研究室興味がある程度の段階で行うものです。
研究室訪問の際には、教授がこの研究室での研究について事細かに紹介してくれます。
その際の志望動機が興味がある、という程度のものでも歓迎してくれることでしょう。
研究室訪問は、あくまでも研究室を見きわめるために行うもの。
その時点で完成された志望動機がなくても全く問題ありませんよ!
以上、
志望動機の書き方について【東大院試お悩み相談室】
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