
東大の院試は簡単なのか?
東大の院試は簡単に合格できるのか?
この問いにはネット上では様々な意見がありますね。
東大の院試は簡単で、学歴を上げるために大学院に進学する、学歴ロンダリングという行為に使われる
とよく書かれています。
まあ、東大に入学していない人は外からいくらでも言いたいように言えるので、簡単だの、学歴ロンダリングなど、好き勝手言っています。
実際に東大の院試に合格した私から言わせてみると
そんな簡単に東大には入れないよ
ぐちぐち言うんだったら東大に入ってから言ったらどうなの
ってかんじです。
そのようなことを言っている人は、ほとんど僻みや妬みです。
自分が東大の院試を受験しなかったのにも関わらず、東大の院試を突破した人に
「別に誰でも合格できるし」
と妬んでいるだけです。
そのような情報を鵜呑みにせずに、または気にせずに、自分が合格するためには何が必要なのかを考える必要があります。
実際の東大院試の難易度は?
ちゃんと対策をすれば合格できることは断言できます。
何もせずに合格できるとか、
小手先のテクニックだけで合格できるとか、
そのようなことは全くありませんが、すべき対策を確実に行えば必ず合格できます。
ただ最低限の学力があることは大前提です。
実際に理系の東大の大学院(総合系の研究科を除く)に入学する人は、ほとんどが旧帝大系や上位国立大学の出身者、もしくは早慶レベルです。
東大の院試レベルになると、これらの大学の学力レベルが最低限のラインです。
しかし、これらの大学に所属していないと合格できないかというとそういうわけではありません。
彼らと同等以上の対策を行えば問題はないでしょう。
院試と大学受験との違いは、自発的に動けるかという一点に集約されます。
院試では、研究室の見学をするために教授に直接連絡をするところから始まります。
そのまま自分の大学院に上がることがほとんどという流れの中で、他大学の院試を受験するのには相当の気持ちと労力が必要です。
このようなことも全て含めての院試対策なので、自分の夢と目標に向かって本気で努力する力が求められていることは間違いありません。
その力があり、院試に向かって的確に行動、勉強をすることができれば、必ず合格できます。
そんなあなたの合格をサポートするのが、このブログの目的です。
このブログには、合格するために必要なことが全て書かれています。(そして日々更新されています)
東大院試合格に必要な行動や勉強法、メンタル面まで多岐に渡っています。
隅から隅まで読んで、東大院試合格に役立てて下さい。
東大院試合格のための対策では、いまのあなたのように情報収集する力も見られています。
ぜひ、正しい情報をうまく集めて下さいね!
以上、
東大の院試の難易度は?
でした!
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